代表挨拶
日本の竹ファンクラブは、美しい日本の竹とその文化を守るために、市民による竹林の保全と活用をはかり、景観の再生で竹が彩る暮らしと文化を創造します。
まずは一人一人が暮らしの中に、また意識の中に竹を取り戻し、出来る範囲で竹林の再生を始めること、それが手の入らない放置竹林となった問題解決の第一歩になります。
そうした一人一人の思いや活動をつなぎ、竹問題について広く国民に訴えかけ、美しい日本の竹と文化を守り、次代に継承していくことを目指し、個々の力は小さくても、仲間が増えれば世論や社会を動かす大きな力となります。
是非あなたもこの輪に加わり、21世紀の新しい竹文化を共に創造していきませんか。
特定非営利活動法人
日本の竹ファンクラブ理事長 平石眞司